カーナビが出現する以前は、地図といえば街角の本屋さんで手軽に買える紙の道路地図が主流でした。 ネット時代になり、携帯電話やインターネットで地図のサイトが多く見かけられるようになりましたが、単に地図を使って店を紹介するというもので、地図そのものの精度やプリント品質に満足できるものはありませんでした。 グランマップはその名の通り、大縮尺の1/2500測量図を使ってビル名、電話帳、住所を入れ、建物の形まで確認できる電子地図として誕生しました。 これまでの道路地図では考えられなかった精度で縮小拡大ができ、すきな場所が紙の地図に負けない品質でプリントできます。
《備考》 東京都の地図はベクトル形式(XY座標の位置データ)で作成されていて、一般の画像の地図に比べ拡大縮小による表示の劣化がありません。